ヤマハピアノU7シリーズは総アグラフを採用した、希少なピアノです。 アグラフは、弦の位置や発音する部分(有効弦)の長さを正確に定め、一つの音程ごとに独立した弦押さえができるので、音色立ち上がりが良く、和音も美しく奏でます。この他にもアグラフを採用しているピアノはありますが限られた部分のみ(中音部)で、全音域のアグラフとても珍しく中古市場でも稀少となっています。